どうも、おばみです。
4月ももう終わって私も社会人になって、1ヶ月が経ちました。そんな、1ヶ月を簡単に話したいと思います。
感じたこと
二つ、大きく感じたことがあります。
まず、強く感じたことは、学生時代は設計に関することを多く学んでいたため、実務的なことに関しては特に学ぶことが多いと感じました。
特に確認申請などといった、書類作成に関することは実務経験を通してより覚えていかなければならないと感じました。
現時点で学生時代にもっと学んでおくべきだと思ったこと
こちらは、2つ思ったことがあります。
防火区画
まず1つ目が、防火区画についてです。例えば、防火区画によって区切られた部分のドアでの防火ドアなどの細かい区分についてです。確認申請の時には、図面上に書かなければならないのですが、しっかりと勉強をしていなかったので、より感じています。
排煙について
続いて2つ目が、排煙に関することです。この排煙というのは、火災の時、安全に建物の外に出れるようにするために、火災時に発生する煙を外部に逃がす機能です。こちらは、今までの設計課題での授業ときに法律上守らなければなりませんが、まったく計画をしていませんでした。そのため、ちゃんと理解をし切れていませんでした。
まとめ
現在、建築を学んでいる人、これから学ぶ人で設計に進みたいという人は、講師の方などに特にどの分野が大事になるか聞いたり、自分で調べたりして自分でしっかりと学ぶことが大事だと思います。
これからの建築を目指す人に参考になればうれしいです。